執筆欲
あと何年か後。例えば5年とか。
俺が30歳になった時でも良いな。
本を書こうと思う。執筆って奴。
俺みたいなくすぶってるやつを熱くさせるような本が書けたら良いな。って思うんだ。
その時代に合うかどうかは別として、どこに行ってもどんな時でもはみ出しものってのは居ると思うんだ。
だから、「お前はそのままで大丈夫なんだぜ?」
って寄り添うような、
ファッキンな怠惰野郎をぶん殴るような本が書けたら良いと思う。
それを書くためにも、もっと今の感情を綴らねばならない。
このエネルギーを読み出し可能なファイルに保存する必要がある。
そのためのこのブログ。
ノートではサボってしまうからね。
なかなか良い場所なんすよ。ここ。
俺の事嫌いな奴も沢山いるだろう。
俺が嫌いな奴も沢山いる。
でも、大好きな奴も居る。愛すべき友達にまだこれから出逢うかもしれない。
そいつの年が幾つ離れてるかは分からないがね。
そんなまだ見ぬ愛すべき友達に届くように、本を書きたいと思ったんだ。