何時

欠陥製品 杉原逸月

政治的発言がTwitterでトレンド入りした事について18歳男子高卒労働者が思う事

Twitterで、#検察庁法改正案に抗議します がトレンド入りした。

 

俺もツイートしたし、沢山の著名人がツイートしていた。

この事について俺が思うことを少し綴っておこうと思う。

 

まず、「よく調べてからツイートしろよ!」

って言ってる人。

 

調べずにツイートする人は、異常だと思うが、少し調べればこの改正案のほうが異常な事が分かる。

 

内容については触れない。

間違ってたら嫌だからね。

 

このさ、よく調べろよ!とか、軽々しく発現するな!とか。

Twitterの発言なんか独り言だろ?呟きだろ?

ほっとけよ。って思う

その反面、軽々しく発言することの方が、現代においては大事なことなんじゃ無いのかなって思うんだ。

 

Twitterでトレンド入りする事で、若者が気になって調べる。

 

この流れが俺に起きたように、何人かに起きていると思う。

 

こう言った動きがもっとたくさん起これば、政治に関心を持つ人も増えるんじゃ無いかなって思うわけよ。

 

軽々しく発言する事によって、軽々しく調べることに繋がっている。

選挙では、軽々しい票は良くないけど、

Twitter上のこう言った動きってのは有効だと思う。

 

コロナの時も、みんながsnsで、

「国は何やってんだ!?」

って声をあげたから、少なからず国に動きがあった。

これを受けて、今回もトレンド入りした。

 

まぁ。若者の投票率に繋がるかどうかは分からんけど、国がマシになるのかどうなのか。

 

俺にゃわからんぜ。

 

選挙はイコー!

 

 

口を開かないって事、意見を言わないって事は、どうなっても文句なんか言えないんだぜ。

黙りこくることほど弱腰な行動は無いと思うんだ。