痛みに慣れないように
朝から詩を書く。
詩もブログも躁鬱になりがち。
なにか辛い過去を持ってる訳でも無く、ただ弱いから痛みを引きずってるだけなのに。
その痛みに慣れたら大切な何かを失ってしまいそうだから忘れないようにしてる。
俺は人を元気付ける様な音楽がやりたい訳では無く、まるでジョーカーがみんなの狂気を肯定してくれた様に。
そんな音楽がやりたいのだ。
人を不快にさせたい。
バグらせたい。
12歳の俺が聞いて病む様な音楽を俺は作りたい。
そこにポップと希望を混ぜ込んで、デカい音で鳴らしたい。
そんなバンドが組みたいんだ。
劣等感が過ぎて吐いたゲロを固めて、金属バットでホームランみたいな。
そんなバンドを組む予定。