何時

欠陥製品 杉原逸月

好きなタイプと言うよりは

みんな意外と好きなタイプがハッキリしてて驚いた。

俺は小学生時代に広末涼子に一目惚れしてからショートカットが好きになったんだけど。

他はあんまり明確じゃなくて。

どっちかと言うと嫌いなタイプが多いんですというお話。

 

例えば

箸を正しく持てない

店とかで、引いた椅子を元に戻さない

友達と居るのにスマホばっかり

店員にありがとうございますが言えない

とか。

 

当たり前だけど大切なこと。

 

当たり前を大切に出来る人間ってとても素敵だと思うんです。

 

あとはスケジュールをちゃんと守る

似てるけど

ドタキャンしない

とか。

ちゃんと管理できる所をやれないのは信頼関係に影響する。

俺は遅刻魔だから遅刻には優しいけど。()

 

他にも、口を開けば自慢話と愚痴。

男でも多いですよね。意外と。

本当うんざりする。男だったらキレるレベル。

もっと楽しい時間を過ごしたいのに、嫌な気分とどうでもいいなぁって感情でいっぱいになってしまう。

会話が楽しくないと一緒に居ても帰りたくなっちゃう。

 

無言が心地いい人は特別ですね。

無理に話さなくていいから、

無言も辛くなくていい様な、

何かあったら話す程度の丁度よくて気楽な関係の人と

緩くて心地のいい恋愛がしたいです。

 

 

でも、美味しいもの等を食べて

美味しい!

楽しい!

嬉しい!

って自分の感情をハッキリと言える人は素敵だと思います。

マイナスな事でも、

疲れた!

嫌!

嫌い!

とか。

不味い、つまらない、臭いとかは場所と空気を読んで言って欲しいですけどね。

 

 

 

需要のない僕の恋愛観についででした。

 

 

「愛も平和も欲しくないよ、だって君にしか興味ないもん。」

「夕暮れが僕のドアをノックする時、あなたをぎゅっと抱きたくなってる。」

「眠れない夜は君のせいじゃない。」

「あなたを愛するためだけに、あぁ、僕は生まれてきたの。」

「あなたが、あなたは、本当は分かってる。」

「忘れられない日々を何故僕はここで立ち止まり君を思ってしまうのか。」

 

ぱっと思いつくラブソングの歌詞。

 

ラブソングは、難しいな。