何時

欠陥製品 杉原逸月

僕の唯一の差別思考

前回のブログと対になるような事を書きますが、

 

パンク・ロックとお笑いにだけは男女差別します。

 

これは、もう仕方がない。

 

と言うのも、

ガールズパンクバンドでかっこいいバンドがたくさんいるのも知っているし、

それを否定するわけじゃない。

赤痢とか?パッとは言えないけども。

 

何が言いたいかと言うと、

男になんか負けるか!

とか、

女だから何!?

と言う、女性コンプレックスみたいなこと部分が見えたほうがかっこいいと思うから。

女性を感じさせない程かっこよくあろうとする姿がカッコいいと思うんです。

 

だから、パンクは男のものであって欲しいって言う思いと、

パンクを好きである女性が嫌とか、そう言うわけじゃないと言う事をわかって欲しい。

 

その、壁があるからこそ、際立つカッコ良さがあるんじゃねえの?って言いたい訳です。

 

 

お笑いも同じかな。

 

基本的に、面白い女性芸人は、

おばさん化してるか、ブスかデブじゃないですか。

可愛い人があまりメディア受けしないじゃないですか。

 

紺野ぶるまとか、Aマッソとか。

可愛いじゃないですか。

でも、深夜にしか出なかったり、干されたり。

 

綺麗な女性がめったうちにされる姿を見て、

面白いよりも可哀想と言う感情が湧くじゃないですか。

 

まぁ、僕は小さい頃トムとジェリーで、トムが可哀想って言ってたような人間なので、人がめったうちにされてる姿で笑えないんですけど。

ドッキリとか、体張ってるやつとか。

 

気兼ねなく笑えるのは、やっぱり見た目がコミカルなのがいいんですよね。結局。

 

その点でやっぱり女性ってのは不利だし、それを乗り越える技術が、武器があって欲しいんです。

 

 

そんな話でした。

 

気分を害したらごめんなさいね。

知らねーよって言います。

 

僕の大切な、

男性として生まれてしまったことに対しての、数少ないアドバンテージだと思っています。