ロードーゴ
1週間が終わった。
正確には平日が終わった だけど。
労働後。ロードーゴ。
カネコアヤノを大きな音で聴く。電車の中。
実家へ帰る帰り道。
弾き語りバージョンの方。拙くて、力強くて、バンドとは違う。
何が違うって、伝わるスピードが違う。
カネコアヤノ本人のペースで伝わってくる。
それが良い。
声が上擦ったり、声が飛んだり。
それが良い。
優しくて、可愛くて、力強くて。
寄り添ってくれる。
人混みになったらイギーポップに変える。
ラストフォーライフ。
正直、この曲以外まともに聴いた事ない。
この曲が最高過ぎて、お腹いっぱいになる。
トレインスポッティングが好きだから尚更。
リズムに合わせて歩く。
疲れた。つかれたよ。
楽しく無いわけじゃない。
ただ、仕事だからね。楽しい訳でも無いのだよ。
ただ、一月働いただけで金がキチンと貰える。
それが良い。
久しぶりに口座が二桁になった。
つまんねえなぁ。
ライブ行きてえなぁ。
ライブしてえなぁ。
はぁ。
連絡を取るような友達も居ないし、
気の合わない同僚と無理して話し合わせるのも大変だ。
寂しさ、虚しさ。
空っぽの気分だよ。
嵐の前の静けさと捉えるならそれも良いかもしれないが、
俺の中の、「うぁーー！！！！！」
って言うエネルギーが見えてこない。
爆発する気配が無い。
毎日が、
だめだなぁ。疲れたなぁ。
眠りたくも無いし、でも眠らないと明日に響くよなぁ。
はぁ。
っていうため息ばかりの生活。
一重にコロナのせいでも無いんだろうな。きっと。
これが何時迄も続くのなら、死んだ方がマシだな。
ぼやぼやき
今までは、実家に居て、何食べたいか聞かれる機会があったから、食べたい物を考える事があったけど、一人暮らししして、元々食に興味が無い事も相まって、何も食べたいものがないが故にあるものしか食べない。
気持ちが悪い文だ。
寂しいからって適当なツイートばっかりしてる。
Airpods proを買った。
届くまで待とう。
プロテインは思ったより美味しかった。
カロリーメイトの液体版だね。
社会不適合者の自覚はあるけど、頑張る性格で乗り切っている。
そのボロがポロポロ出る事が怖い。
爪の間がすぐ黒くなるのはなんでなんだなんだろうな。
きったねえ。
人生が上手く行ったことなんて、生まれてこの方一度もねえよ。
別に、仕事も勉強も出来ないタイプではないから、やれば出来るのは分かってんだけどな。
分かってはいるんだけどな。
俺はこのままいつまでも彼女が出来ないのでは無いだろうか。という不安が拭い切れない。
職場にも家にも女は居ない。
どうしよう。。どうしよう。。。
哲学の本。ソクラテスの本。
ただただ鬱陶しい。
短編的な構成だから、これを読んで語る機会を作りたいと思う。
絶対に一般受けしないから面白い。
どうでもいい事ばっかり考えている。
どうにもならない事ばっかり考えている。
音楽も聴かない。映画も見ない。本も読まない。
ただテレビを眺めて、食って寝る。
そんな生活。
悪くないだろう。ヒュ〜
意外と、みんな自己中心的で、何にも考えていないんだな。
ばかばっかだと感じたのは久しぶりだ。
とりあえず1.2年は会社員やりますよ。
その後は好き勝手やらせてくれ。
ここじゃない何処かに行きたいだけなんだ。
生まれ変わったら、ノーマンリーダスになって、ズーイーデシャネルと結婚したい。
ぼやぼやきってのは、ツイートの塊みたいなもんだから、過去にも2.3個ある。
ダメだな。思考が浅い。
早く爆音と轟音でトリップしたいですね。
初任給前夜
やっと、バイトして稼いだ金をバンドで消費するだけの生活から抜け出せる。
そう。初任給が入るのだ。
今日は給料日。日付を跨いだ今日が初の給料日なのである。
人生において、お金って言うのは大切だ。
お金が無ければ何もできない。と言っても過言では無いのではないだろうか。
まだ、給与明細も見ていないし、どれだけ差し引かれているのかも知らない。
明日やっと確認できる。
やっと、自販機を避けない生活ができる。
バナナをスーパーで食べ買って2食分にする生活とおさらば出来るのだ。
高校生バンドマンという肩書ってのは、スーパーバイトマンって言う肩書と両立していないと苦しいものがある。
話は少し変わる。
コロナ鬱
って言う言葉を他人事だと思っていた。
俺は、完全にコロナ鬱にかかりかけていたらしい。
今日、母親と話をしていた時に気が付いた。
今までは、ただ苦しくて、キツくて、もがいてもがいて、でも、なんだかんだ充実していた。
学校とバイトとライブハウスとスタジオの4つの行動範囲で生活していた。
それが、家と会社だけになった。
往復。たまに薬局。
元々食にそこまで執着が無い俺は、お菓子で済ませたり、米を炊いて卵かけご飯で済ませたり、食べなかったりと、食事をおざなりにしてきた。
その結果、すべての悪影響ってのがメンタルに来た。
無気力、やりたい事もなく、人とも会ってないが故に自分すらもどうでも良くなっている。
自分を大切にすることを放棄し、ただただTVをつけ、寝て起きて仕事をすることを繰り返していた。
これがサラリーマンか。
ただのサラリーマン。
怖くなった。
何も刺激が無い日常。
好きが無い日常。
この日常に慣れて、日常として認識出来ないくらいに当たり前になってしまうことが怖くて怖くて仕方がなかった。
それに怯えていた事に今日やっと気が付いた。
クレジットとWi-Fiが契約できれば、少しはマシになるのかもしれない。
配信とかもやってみたいと思っている。
インスタライブとか、手を出そうと考えている。
環境が整い次第、いろいろな事に手を出していきたい。
ニンテンドースイッチも買う予定だ。
通話しながらゲームをやってくれる人。
ツイキャスとか、インスタライブとか、一緒にやってくれる人。
オンライン飲み会ってのは、酒が飲めねえから出来ねえけど、
オンラインソフトドリンク会みたいなのとか、一緒にやってくれる人。
うちに来て駄弁ってくれる人。
色々募集しています。
声を掛けるってのは、小学生の頃に遊びに誘って断られまくる経験からトラウマで出来ないけれども、その分俺個人から発信していければなって思っています。
たのしけりゃ完璧。
また、平日が始まります。
月から金まで仕事です。
そろそろ寝ないとやばいのですよ。
おやすみ世界。
theピーズを聴きながら寝る。
シニタイヤツハシネ
腐ってるって話
ネットフリックスに登録した。
家にWi-Fiが無いのに。
実家に帰って、1週間分ダウンロードする生活を送っている。
ネトフリ最高！！
ネトフリバンザイ！！
ネトフリって検索すると、何故かU-NEXTが一番上に出てくるけど、ネトフリ最高！！！
見たコンテンツは
ハイキュー
アメリカンホラーストーリー
くらいなんだけれども、
超よいよ。これ。
コンテンツ量がえげつない。
ネットフリックスオリジナル作品も面白いし。
アニメ見ても、op飛ばせるし。
俺は完全に、アニメ本編とアニソンは切り離して考えているから、俺としてはとてもありがたい機能なのだ。
月額は少したかい。
Amazonプライムが月500円程度なのに対して
900円くらいする。
だがな、こりゃいいぜ。
かなり満足しているのだ。
俺が使ってるサプスクリプションサービスは
Apple Music
ネットフリックス
なんだけど、
音楽配信サービスは
Apple Musicが良かった。
LINEミュージックとか、Spotifyはなんだか使いにくかった。
操作性があまり良く無い。
Spotifyは取り扱ってる曲数が圧倒的にに多いけど、今までiTunesを使ってた俺としては操作に慣れててシンプルで良い。
プライムVIDEOに注目しがちだけど、
クラウド保存サービスとかもあって、なんだかんだサービス豊富でよい。
なんかよぉ、前もってガジェットについて書いたりしたけどさ、
今はこう言うのしか書けねえの。
なんか、ダメなんだよ。
詩もかけねえしよぉ。
こう言う時ってのはあるもんなんだよなぁ。きっと。
心が豊かじゃなくなってんのさ。
生活に満足している感じがしてよ、飢えが足りねえのよ。
いや、逆かもしれない。
Liveを観てない、やれてないの生活で腐ってんのかもしれない。
久しぶりにタペタムズでスタジオ行ったから、復活してきてんのかもしれねえ。
わかんねえが、少し腐ってる。
職場と自宅と実家しか行動範囲が無いしな。
人ともあまり会ってないしな。
みんなそうだよな。
腐ってんだよな。
人と喋りてえなぁ。。。
政治的発言がTwitterでトレンド入りした事について18歳男子高卒労働者が思う事
Twitterで、#検察庁法改正案に抗議します がトレンド入りした。
俺もツイートしたし、沢山の著名人がツイートしていた。
この事について俺が思うことを少し綴っておこうと思う。
まず、「よく調べてからツイートしろよ！」
って言ってる人。
調べずにツイートする人は、異常だと思うが、少し調べればこの改正案のほうが異常な事が分かる。
内容については触れない。
間違ってたら嫌だからね。
このさ、よく調べろよ！とか、軽々しく発現するな！とか。
Twitterの発言なんか独り言だろ？呟きだろ？
ほっとけよ。って思う
その反面、軽々しく発言することの方が、現代においては大事なことなんじゃ無いのかなって思うんだ。
Twitterでトレンド入りする事で、若者が気になって調べる。
この流れが俺に起きたように、何人かに起きていると思う。
こう言った動きがもっとたくさん起これば、政治に関心を持つ人も増えるんじゃ無いかなって思うわけよ。
軽々しく発言する事によって、軽々しく調べることに繋がっている。
選挙では、軽々しい票は良くないけど、
Twitter上のこう言った動きってのは有効だと思う。
コロナの時も、みんながsnsで、
「国は何やってんだ！？」
って声をあげたから、少なからず国に動きがあった。
これを受けて、今回もトレンド入りした。
まぁ。若者の投票率に繋がるかどうかは分からんけど、国がマシになるのかどうなのか。
俺にゃわからんぜ。
選挙はイコー！
口を開かないって事、意見を言わないって事は、どうなっても文句なんか言えないんだぜ。
黙りこくることほど弱腰な行動は無いと思うんだ。
当方彼女募集中
私、杉原逸月は彼女を募集しております。
希望者は名乗り出ろ！！コラ！！！
好き勝手書かせて頂こう。
何故ならここは俺の自由帳だからだ。
最初に俺のスペック。
次に求める条件を書き綴って行こうと思う。
これを書けば、何故俺に彼女が出来ないのかが分かる。
今、解き明かされるのだ。
プロフィール
名前 杉原逸月
身長 160前後
体重 45キロ前後
体型 肩幅が広く、ガッチリ体型
職業 会社員
趣味 読書、ドラム、映画鑑賞、音楽鑑賞
長所 裏表が少ない 正直
短所 口が悪い 正確に難あり
性質 寂しがり屋で心配性
性格 根暗 行動力あり 不器用
まあ、この時点でかなりの欠陥製品と言うことが露呈してきている。
低身長低スペックの俺が彼女を求めるなんて夢のまた夢か？
くそ。腹立つぜ。相変わらず自分が憎い。憎いぜ！
次！求めるものだ！
こんなのは日記なんだからわがまま書いて良いんだ！！ボケ！！！！
- 箸、ペンが正しい持ち方で扱う事が出来る
- 挨拶が出来る
- 使用後の椅子、電気のスイッチ等を元に戻せる
- 人の気持ちを理解しようと努力出来る
- 差別的思考を持っていない
- 協調性がある
- TPOを考え、それに準じた行動が出来る
- 恋人をステータスだと認識していない
- 向き合って言い合う喧嘩が出来る
- 弱みや汚らしさを見せ合える
- 趣味等の強要、深い干渉をしない
- 他人との距離感をコントロール出来る
- ヒステリックにならない
- 「今」を大切にする事が出来る
- カレーライスをぐちゃぐちゃにして食べない人
- 集団心理等に飲まれず、自分の意思で行動が出来る
- クチャラー、爪噛み、貧乏ゆすり、人を虐めた過去を持つ等に一つも該当していない人
- 互いに尊重し合える人
- 自他共に大切に出来る人
- 杉原逸月を好きになれる人
正直な、最後が一番大事だろ。
そういうもんだ。
俺は男も好きになれるが、男のストライクゾーンはかなり狭いからな。
女性に求めるものはこんな程度だ。
これを踏まえて、立候補してくるような物好きはいねえとキチンと脳で理解してるが、
自分の好きなタイプや最低条件をはっきりさせられたという意味では良かった。
俺にも彼女が出来るか？
好きな人は出来るか？
世界の何処かに俺を待ってる人は居るのか？
身の回りにカップルが増えすぎて、成分表示嫉妬８０%の怒りに理性を奪われかけたのでこれを書いて落ち着く。
俺から人を好きになれれば良いんだが、前の好きな人にときめいたのはフラッシュコットンばりに一瞬だった。
この話に関してはコイカナという記事を思い出してくれ。
がんばれ。俺。
追伸
俺の肩幅は本当に広いです。
肩幅ガンダム
上半身速水もこみち
と自負しております。
ブログを初めて1年が経った話。
本日。
令和が始まった日でもある今日。
5月1日に俺は初めてブログを書いた。
記事のタイトルは「ロックと老害」。
全く、尖っている。バンドを始めた少年が、いきなりブログを初めてロック好きジジイをディスっているのだから。
そして、今俺はイギーポップとか聞き始めているのだから面白い。
ストーンズはやっぱしあんまし聞けないや。
そんなこんなで始めたブログは案外みんなから好評で、ライブハウスで会う度に
「ブログ見てるよ！！」
とか、
「あの記事めちゃ良かった。共感した。」
って言ってくれたりして、恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。
どうせGWとか、外出自粛で暇な人も沢山いるだろうから、
今日は総集編的な、ベストアルバム的な、
俺的に好きな記事をピックアップして行こうと思う。
まずこれ。家族 - 何時
この記事。今となっては若気の至りでしかないが、かなり青くていい記事だと思っている。
要約すると、
「自分が嫌いが故に、自分に似ている家族が好きになれない。」
ってこと。
悲しいね、さっちゃん。
現在は、家族大好きだし、毎週末実家に帰っている。
あのときは家族に期待しすぎていたんだな。って思うよ。
これは、決意表明みたいなもんだ。
この記事を読めば俺の価値基準だったり、如何に痛くて歪んだ人間なのかを知ることができると思う。
これ。俺の劣等感の正体です。
きっと俺の人間関係が円滑ではない原因であり、根底にある、人に期待しないという考えが拭い去れないのは、この経験が関係していると言って間違いないでしょう。
この記事は個人的に読むと、俺の学校生活大失敗したことを思い出して感傷的になる。
記事的にはあまり良くはないが、仕方ねえ。
これはあれです。自分を追い込みすぎてぶっ壊れてた時です。
一回学校ずる休みしたら大分回復したってやつです。
こう見えて努力家で、頑張り過ぎちゃうタイプな俺は、手を抜くことを覚えて、少し大人になりました。
この記事は俺が18歳になった日に書いた記事。
この日、誕生日に大好きなクロマニヨンズのliveがあって最高の日だったのを今でも思い出す。
これら、小川心大君へのお手紙。
彼へ銀杏BOYZのCDを貸す前夜に書いた手紙。
あのCD返してもらったと思うんだけど、どっかやっちゃった。絶賛捜索中。
BLUE GIANT って漫画を読んで、改めて音楽が好きだと認識し、改めてプロになりたいと思ったが、今現状全然自分に甘んじてるので心を入れ直さなければとたった今思った。
高校を卒業して、得た教訓を綴ったもの。
これはかなり傑作だと思っている。
俺から、在校生へのメッセージ。
引きこもり気質の人とか、社会不適合で学校に悩んでいる人にも読んでもらっても良いかもしれない。
かなり最近の記事になるが、俺や世界の人間を戒めるために書いたこの記事はかなり歪んだ思想と偏見にまみれている。
この記事は読んで不快になる確率が高い。
以上！
10の記事のリンクを貼っていった。
個人的ベストテンだ。
この記事が好き！とか、あれが印象に残ってるとかが有れば個人的に教えてくれると超嬉しい。
まさか1年も続けるとは思わなかったし、ここまで色々な人が見てくれるとは思ってもいなかった。
始めた当初より、少しばかり大人になった気もするし、変わってないようにも思う。
相変わらず歪んでて、生き辛そうな性格をした俺を今後とも宜しくお願いいたしまっす。
